WAVOCとは
気づき、考え、行動する。WAVOCの活動。
早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター
The Hirayama Ikuo Volunteer Center (WAVOC)
It starts with you, here, now
はじめよう、今から、ここから、自分から
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)は早稲田大学の一機関として2002年4月に設立されたボランティアセンターです。
「社会と大学をつなぐ」、「体験的に学ぶ機会を広く提供する」、「学生が社会に貢献することを応援する」という3つの理念をもち、早稲田大学の社会貢献の推進役として、活動してきました。
ボランティア関連科目履修者とプロジェクトに参加した一人ひとりが「社会に対して何ができたのか」「何を学んだのか」「どんな答えがあったのか」それぞれが貴重な体験や、想いを胸に抱き社会で活躍しています。
早稲田大学では、20年後の創立150周年の姿を示した”Waseda Vision150”を策定していますが、その中の重要な姿(ビジョン)として、「世界に貢献する高い志をもった学生」の育成を掲げています。
これは世界中から集まった学生が、「主体的に社会問題に気づき、考え、行動し、現場体験の知と学術的な知をつなげること」により、広い教養と深い専門性を身に付け、卒業後はグローバルな視点で社会に貢献する人材となることを期待するものです。
WAVOCでは、一人でも多くの学生たちが社会に、そして世界に貢献する高い志をもって、さまざまな分野のグローバルリーダーとして羽ばたいていけるよう、専門分野をもつ教員、センター職員、学生スタッフが連携し、支えていきたいと考えています。
WAVOCでは、多くの「ボランティアセンター」が行うボランティア活動の情報提供や仲介ではなく、ボランティア関連の科目や様々な分野におけるボランティアプロジェクトを今後ますます拡充し、より多くの学生が国内外の社会貢献活動において貢献できる人材となるよう支援していきます。